何事にも真剣に向き合い
努力を続ける

弊社の社員を集めて、企業理念である「良い製品を作ること」に対して大切にしていることは何だろう？と議論をしてもらうと、「何事にも真剣に向き合い、努力を続けること」と答えてくれました。図面や加工技術、検査やスケジュール管理などに対して、それぞれの社員が各々のフィールドで、誠実に向き合い、より良い仕事をすることに挑戦する姿勢を保ちながら業務に取り組んでいます。
また、今回の議論にも快く協力してくれましたが、社員同士が協力するという姿勢は深く根付いていて、より良いモノづくり、コトづくりを実現するために、加工技術の指導や相談、情報の共有、納期対応に向けた調整のための会話などが社内で活発に行われ、高品質の製品とサービスの提供を続けられております。

創意工夫に挑戦し、
お互いを思いやれる人材

ミツワ精機について、少しずつわかってもらえてきたでしょうか？会社をチームとして捉え、良い製品を作ることに励む弊社が求める人物像は、「創意工夫に挑戦し、お互いを思いやれる人材」としています。
まず、より良いチームを作るために、「個の努力」は欠かせないものの1つです。特に、「チーム内の協力機会」を増やすために重要であると弊社は考えていて、「社員の多能工化」を積極的に推進し、サポートする環境を整えています。具体的には、ベテラン社員による社内研修を頻繁に行うほか、社外専門家を招いた研修も実施しています。これにより、属人的な業務を社内から可能な限り減らし、メンバーが困っている際にすばやく優先順位を加味して、誰かが手を差し伸べることができる環境を作り上げているため、メンバーの不安を軽減し、モチベーションの改善を図っています。
そして、「チームの和」を強めるために、社員には思いやりの精神を大切にしてほしいと考えており、ミツワ精機は弊社のモットーに共感してくれる新しい仲間を求めています。